【巨人】メンデス大乱調で「第6の男」課題残った…次週も7連戦で「ローテの谷間」が正念場かスポーツ報知 ◆JERA セ・リーグ 巨人0―8DeNA(8日・東京ドーム) 約5か月ぶりに先発した巨人のメンデス投手が1回をもたず4失点(自責2)の大乱調で、巨人2軍落ちが決まった 。メンデスローテのかこれまで日曜に登板を続けてきた菅野智之投手を、大乱調で第610日からの広島との首位攻防3連戦(マツダ)の初戦にぶつけるためローテを再編。の男念場そのために生じた谷間で、課題ウイニングポスト9 2021「第6の男」としての期待を背負って登板したメンデスだったが、残った次チョ マテヨまさかの背信KOとなった。週も戦でが正 次週は10~16日の7連戦という変則日程になるため 、7連週頭に先発する菅野が仮に中5日で16日の中日戦の先発に回ったとしても、谷間再び「ローテの谷間」が生まれる。巨人先発陣は今季はすでに10勝しているエース戸郷翔征を中心に、メンデスローテのか菅野が13勝と復活 。大乱調で第6続けて9勝の山崎伊織 、の男念場7勝の井上温大 、課題6勝のグリフィンと強力なローテ5人で守り勝ち 、残った次ここまで首位に立っている 。 課題はまさに「第6の男」 。後半戦を前に 、阿部監督が「赤星が3 、4勝すれば優勝できる」と話すなど期待した赤星も先発では結果を残せず 。ルーキーの又木鉄平投手、西舘勇陽投手がファームで抑えて 、その代役のチャンスをつかんだが 、いずれも1軍の先発マウンドで打ち込まれて2軍に逆戻りしていった 。 そして迎えたこの日。開幕ローテ入りしながら 、ファームで再調整を続けていたメンデスが、満を持しての先発で沈んだ。残り19戦 。負けられない次の「谷間」でチャンスをつかむのは誰か。前日に延長戦で2イニングを好リリーフし 、2勝目を挙げた横川凱投手か 。この日、1回途中に緊急登板し5回まで1失点と粘った赤星か。ファームでは先発で好投を続けている堀田賢慎投手も、1軍ローテ返り咲きを狙う高橋礼投手もいる 。その中の誰かが「第6の男」に定着すれば 、巨人の優勝が大きく近づいてくるはずだ 。 続きを読む |
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